ある建設業コンサルタントをされている方から聞いた話を紹介します。
ハウスメーカーの商品開発をされている人によると『マーガリン理論』という考え方があるそうです。

 

 マーガリンは、バターの代用品として世に出てきましたが、
 肥満対策や健康志向波に乗って徐々に存在感を増し、
 代用品の立場からバターをしのぐマーガリンという「本物」を目指していました。

 

 そんなマーガリンのように、プレハブ住宅も木造住宅をしのぐ、
 住宅の「本物」を目指そう!という理論だそうです。

 

 しかし、マーガリンはやはりマーガリンでであり、
とてもバターを超える存在になったとは思えません。

 

 住宅の価値を考えると、寺社などの歴史的木造住宅が年を経るごとに、
その価値を上げていくのに対して、プレハブ住宅はお客様に引渡をしたときから、
 年々劣化して価値が下がっていきます。

 

 そこには、いろいろな要因があると思いますが、
そのひとつに素材が本物か偽物かということもあるのではないでしょうか。

 

 続きは次回のブログで