11月に入り食欲の秋まっただ中ですね。実りの秋の代表格と言えば「クリ」「松茸」「さつまいも」「柿」・・・数えきれません。そう言えば先日、近所の畑でさつまいも掘りをしたのですがさつまいもに別の呼び方があるとは知りませんでした。        
        
江戸時代になり全国に広まったさつまいもですが、当時の人の洒落た言い回しがすごいです。        
        
昔は秋の甘味と言えば「栗」が一番だったそうです。「さつまいも」は「栗=九里」よりすこし格下扱いだったので、さつまいものことを「八里半」と呼んだそうです・・・。

栗=九里にはおよばないから「八里半」
        
ところが、どこかのさつまいも屋が「うちのさつまいもは栗よりおいしい」と宣伝するために「栗よりうまい十三里」と言ったそうです。つまり「栗=九里」+「より=四里」=十三里        
なかなか洒落てます。        
        
ちなみに「里」は昔の距離の単位です。一里は現在の3.927kmになります。旅の道標として「一里塚」をもうけ榎(えのき)や松を植えていたそうです。
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工務課 吉岡