こんにちは、資材課の三宅です。

立ち木(山に生えている木)は、水分を豊富に含んでいて、原木から製材したばかりの木材は、生材(なまざい)と呼ばれる状態です。

乾燥が進むにつれ、変形や収縮が起こって不具合が出るので、木材の乾燥度合いが重要な要素のひとつになります。一般に乾燥材とされる基準は、含水率20%とされていますが、
柱類は、20%以下
枠類は、18%以下
床類などは、15%以下であれば、支障となるような狂いは少なくなるとされています。

 

乾燥の方法は、大きく2種類に分けれて、天然乾燥人工乾燥です。天然乾燥は、その名の通り、自然状態で乾燥を行うことです。人工乾燥は、乾燥室に入れ、機械で人工的に温度を上げて水分を抜く方法です。

どちらが良いかということは、なかなか難しく、(共に、メリット、デメリットがある)材種や大きさなどにより、使い分ければ良いと思います。