『ロフト』は元々、建物の最上階又、屋根裏にある部屋の事を言っていた様ですが、現在では天井を高くして中2階又、中3階を設けて、はしごなどで昇降できるようにした部屋を呼ぶ事が多い様です。


屋根裏は建物の全体に広がるのに対して、ロフトはその一部に設けた部屋空間を呼んでいる様です。下の部屋からは、吹き抜けになっており、昇降の為に壁の一部がない場合や、手すりを取り付ける場合があります。

住宅では、子ども部屋とか、フリースペースの上部空間を利用したケースが多い様です。
用途としては、ベッド代わり、めったに使われない物の収納、遊び場等々に利用されています。計画にあたって注意しなければならないのが、空気の自然対流によって冬はあたたかいのですが、夏は暑くなる点です。

建築基準法では、天井の高さが1.4mまでが床面積に含まれませんがそれを越えると、2階建てが3階建てに扱われます。そこで疑問なのが、登記法上は、1.5mまでが床面積に含まれない様です。この誤差の意味は??

屋根裏になるはずの空間を上手に利用して、明るく開放的な空間を造ることも楽しい事だと思います。

営業部 太田