人生100年ジダイへ備えた
品質と構造
100年単位で家の美しさを保つ
「厳選した伝統素材」

家で言う容姿は外壁です。
新築時はおしゃれな模様の外壁(サイディング)は15年すれば家の強度を保つためペンキの塗り替えが必要になります。
悩んで選んだ模様はペンキでは表現できず、単色の味気ない雰囲気になってしまいます。
職人(左官)による塗り替え後も変わらぬ見た目の伝統的な塗り壁(モルタル壁)や、現在主流の外壁の3~4倍長持する焼杉、城の美しさを保つ漆喰など、お客様に長く愛してもらえる素材を使用しています。

イエ寿命30年を超えて住み続ける
「天然無垢材の活用」

海外の家の平均寿命が100年を超える中、日本はわずか30年というとても短い寿命です。
私達のつくる家は無垢の木を使い、100年以上も住み続けられる家づくりを目指しています。
創業59年になり今まで1480棟の(2021年現在)新築を建ててきましたが取壊しになった家は一軒もありません。
本物の木を構造材から仕上げまで使うことで長持ちさせるようにしています。

災害時に命と資産を守る
「避難所並みの耐震構造」

地球温暖化と地殻の変動による災害が近年増えています。
地震や台風、豪雨などの災害から大切な家族と日常の生活や資産を守るために、災害に強い家の仕様を標準としています。
避難所と同等の耐震レベル(建築基準法の基準の1.5倍を上回る耐震等級3)で皆様の安全を守ります。
構造的に安心できる住まいにすることで、末永い安心を提供いたします。

一生の住み心地の良さを実現する
「現場監督の施工品質」

現場を取り仕切る私達の現場監督は皆、一級建築施工管理技士の資格をもつ20年以上のベテランです。
長年多くの住まいを手掛けた現場監督だからこそ、細部の工夫やアイデアを身につけているのです。
高さ・軒の出・屋根勾配・木材の使い方など、建物の形状や地域、方角に合わせてとことんこだわります。
安全でキレイ、近所にも配慮した現場を職人さんたちと作り上げ、納得のいく住まいを形にしてお客様にお届けします。

頑丈で長持ちす文化財を任される
「自社大工の匠の技」

木造住宅に住みたいと思われている方の多くは、木の香り、木の肌触りが好きなはずです。
しかし、それを実現するには「本物の木」を使用し、熟練の技が必要となります。
弊社は文化財を施工するための木材を保有していることや、塩竈神社、柏島神社など長年の施工実績から大工技術が必要な地域の神社仏閣、千歳楽を任せられています。
神社仏閣のように長持ちする家づくりを実践しています。
