コンセプト






「おかえりなさい。」18歳から県外に住んでいた私にとって、帰郷するたびに、近所の人や親戚、家族からその言葉をかけられると、とても嬉しい気持ちになったことを思い出します。現在では、帰宅した際。家族から「おかえりなさい。」と言われると「やっぱり我が家が一番!」と思ってしまいます。そんな思いを多くの方に体験して頂きたい。そんな気持ちで森本工務店は住まいづくりに取り組んでいます。
森本工務店は昭和39年の創業以来、半世紀以上に渡って“地域のお抱え大工“として、皆様に支えられながら成長してきました。その間、核家族化、環境問題、省エネ問題など、私たちを取り囲む住環境は大きく変化してきました。しかし、家族を大切にする、近所づきあいを大切にする、自然と共生するなど、四季のある日本の風土にあった住まいの考え方は変わるものではないと思います。住まいを通して、日本人が大切にしてきたものを未来の子供達へ残していきたい。森本工務店はお客様のいろんな「おかえりなさい」に木の家を通して出迎えます。
代表取締役 森本一