写真は、新築工事中の建物の外部工事を行っているところです。
玄関前では、左官さんと造園屋さんが寒い中腕を振るってくれています。

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 造園屋さんは、鑿(のみ)と玄翁(げんのう)を使って石を斫(はつ)っており、
左官さんは『海鼠(なまこ)壁』を仕上げてくれています。

 

 白壁が綺麗な倉敷の町並みは、『海鼠(なまこ)壁』が特徴的ですよね。

『海鼠(なまこ)壁』とは、建物の外壁まわりに平瓦を貼り付け、
目地を漆喰(しっくい)でかまぼこ形に盛り上げる壁の仕上げ方です。


 昔は外壁の土壁の雨がかかる部分の保護と耐久性を上げるための方法でしたが、
今は外壁の意匠として使われることが多いです。

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↑ 何本もの鏝(こて)を駆使して綺麗に仕上げてくれているマサミくん。 格好いい!!

 

 白く盛り上がった部分の形が海にいる海鼠(ナマコ)に似ていることから
『海鼠(なまこ)壁』と言われるようになったそうです。

 

どうでもいいことですが、私はナマコの酢の物が大好きです。