本日、若手社員大工の神田君と岡野君との3人で東京へお上りしてきました。

目的は『大工志塾』の入塾式参加のためです。

『大工志塾』とは日本から消えゆく木造伝統工法を棟梁として腕を振るうことが出来る大工を育てる国家プロジェクトです。

日本中から限定30名の塾生を集ったところ、森本工務店から2名採用して頂きました。














 ↑カバンに曲尺(さしがね)をさして、いざ東京!

現在、日本の大工さんの数は35万人といわれ、20年前の半数近く減ってきています。

特に、若手のなり手は少なく、30歳以下の大工さんは7%しかいません。

さらに、鑿(のみ)、鉋(かんな)、曲尺(さしがね)、墨壺(すみつぼ)など、伝統工法や古民家再生に必要な道具を使える大工さんはごく一部となっています。

さらに、森本工務店のように、大工を社員として育てている工務店は、ほとんどありません。

簡単で誰でも作ることが出来る工業化住宅が増えており、大工さんが腕を腕を磨く場所も減り、大工という仕事の魅力が無くなってきているため、大工を志す人が減ってきているのかもしれません。(T_T)

森本工務店では20年前から、そんな状況を打破したいと考え、社員大工の育成に力を入れています。

おかげさまで、と職人さんや同業社の方々から「森本工務店の大工は凄い!」と誉めて頂いています。

これからも地域のお困りごとを建築の力で解決していきたいと思いますので、職人・技術者の育成に勤めていきます!






↑全国の志し高い人たちとしっかり研鑽を積んで欲しいです。