我が社の社員大工3年目の神田君と2年目の岡野君が、今夜も加工場で腕を磨いています!

 ↑ 自分で作った『墨刺し(すみさし)』で木材に線を引く19歳

仕事で疲れているにもかかわらず、一心不乱に『鑿(のみ)』『鋸(のこ)』『曲尺(さしがね)』など大工道具を駆使して頑張っています。

電動工具を使えば早くできるかもしれませんが、あえて手道具で木材を刻み、組み合わせていきます。

たとえば、木材を切るのに電動ノコギリを使えば早く出来るかもしれませんが、それでは木材の堅さやクセが分かりません。
まずは、手の感触で木材の性質を見極めながら加工していくことが、木造を手がける大工には大切です。

最近の家づくりは、『鑿(のみ)』などを使わなくても、工場で出来たものを組み合わせて出来てしまう家づくりが多くなってしまいましたが、
森本工務店では、木のことを知り、適材適所に、お施主様に手作りの木造住宅をお届けしたいと考えています。

そのためには、自社で大工さんを育てるしかありません。

彼らの現在の努力が将来花開くためにもしっかりとサポートしていきたいと思います。

 ↑ 木の感触を確かめるように『鋸(のこ)』を引きます。

彼らは、

「やればやるほど上手くなるのが分かる!」

「楽しい!」

と言ってくれています。

頑張れ神田君、岡野君!棟梁と呼ばれるその日まで!

↑ 先輩大工が修行でつくった『継手(つぎて)』