瓦屋根は地震に弱くない
家づくり
大きな地震や大型台風の被害があった後、破損した瓦屋根にブルーシートが応急的に被せられたテレビのニュースを見る機会があります。
それを見ると、「瓦屋根は弱いのでは?」と思われているのではないかと心配になります。
実際に瓦屋根の被害が多かった建物は、築40年以上経って老朽化している建物か、きちんとしたガイドライン工法で施工されていない建物だったそうです。
最近、ガルバニウム鋼板などの金属屋根が増えてきており、粘土瓦の屋根が減ってきているようです。
コストの問題もあるかと思いますが、瓦屋根には様々なメリットがあります。
錆びることなく、後々塗装が不要な瓦は耐久性や経済性に優れ、耐火性能、防音性能も高いというメリットがあります。
なにより、この倉敷・玉島・浅口市・矢掛町街並みに合い、美しい街並みをつくってくれます。
歴史ある美しい風景を残し、自然と街並みに溶け込む住まいをお考えなら瓦がお勧めですよ!
1件、1件現場監督と大工さんを中心に職人さんたちが、きちんとした「施工」にこだわった森本工務店の現場。
10月26日(土)・27日(日)に工事中の現場見学会を開催します!
※イベント情報はこちら
完成後見ることが出来なくなってしまう、工事中の現場をご覧いただけます。
良い現場、悪い現場の秘密が分かりますので、家づくりをお考えの方はぜひ、お気軽にお越しください!
