高速道路の標識は緑色ベース、一般道の道路の標識は青色ベースですよね。

 ↑ 左:一般道  右:高速道路(画像はWikipediaより)
なぜでしょうか?

実は理由があって、建築の教科書によると、

「明るいところでは555nmの波長(緑~黄)が最も敏感であり、暗いところでは視感度にズレを生じ、青~青緑色が最も強く感じられる。この現象を『プルキンエ現象』と言う。」とあります。

この『プルキンエ現象』ようするに、人間の眼は、明るいところだと緑色を認識しやすく、暗いところでは青色が認識しやすくなるということなのです。

一般道の道路標識には電灯は設置されていることは稀です。

夕暮れ時や夜間に運転手から道路標識を視認してもらいやすくするため、一般道の道路標識には青色ベースになっているそうです。

このことは一級建築士、二級建築士、インテリコーディネーター問わず出題される問題です。

ということは安心安全な建物をデザインをするうえで、とても大事なことと言えます。

物を見る場合、昼と夜、照明が有る無しで見やすさが変わってくるので、特に店舗設計・看板作成時には気を付けたいですね。