耐久性のある外壁でお勧めなのが『焼き板』『焼杉』です。



杉の板をしっかり炎で焼き、板の表面を炭の層にしたものです。

西日本ではよく見かける外壁ですが、東日本では珍しいようで、以前、関東から当社を視察に来られた工務店さんから、

「火事にでもあった建物ですか?」

と聞かれたことがあります。



『焼杉』の表面を炭と考えれば、土と並ぶ究極の建築材料と言っていい!

とは、有名建築科の藤森先生の著書にもあります。


なぜなら、土も炭もこれ以上変化せず、状態を保っているからです。

考古学が教えてくれるように、土の中に埋まった炭は、何万年経ってもそのままの形で発掘されます。

イニシャルコストが安く10数年で塗り替えが必要なサイディングの壁より、40年貼り替えの必要が無い『焼杉』がランニングコストの面と美しさからお勧めです。