本日、『大工私塾』の入塾式が開催されました。

本来なら東京での開催予定でしたが、新型コロナウィルスの影響を鑑みて、Webでの参加をさせました。



『大工私塾』とは木造伝統工法の担い手を育成を目的とした国家プロジェクトです。

3年間、木の知識、規矩術(きくじゅつ)、木工技能などなどの教育講座を研修し、工務店修行(OJT)と、毎日の修行で一人前の大工棟梁を目指します。

今年弊社からは、4月に新卒で入社した社員大工が2名の参加です。

今年は参加者が少ないようで全国で27名の参加。

そのうち女性が5名参加されていました。


指矩(さしがね)や鑿(のみ)をきちんと使える使える大工さんは、どんどん減っています。

簡単な家づくり、工業製品でできてしまう家が増えたため、大工さんの技術も継承されにくくなっています。

現在、木材のことを知らない大工さん現場監督が増えており、木造住宅の将来がとても心配です。

世の流れに逆らうようですが、弊社では、大工を正社員として育成し、木造住宅に力を入れていきたいと考えています。

岡山の美しい街並みを守るため、地域が大切に守り通しているもの活かしていくため、弊社の大工は腕を磨いてくれています。


がんばれ 小嶌君!馬塲君!
大棟梁と呼ばれるその日まで!