社長ブログ

ミンミンとカンミン

家づくり

これから新築をご計画されているお施主様の『境界立会』に立ち会わせていただきました。

『境界立会』とは自分の土地に接する隣地の所有者に立ち会ってもらい、土地の境界線をハッキリさせることです。


建築計画をする際、建築基準法を遵守しなければなりません。

建築基準法には敷地面積に関わる『建ぺい率・容積率』というものが決められてあおり、敷地の大きさによって建てられる面積が地域ごとに制限されています。

ということは、境界がハッキリしないと敷地面積もハッキリせず建物の計画が出来ないことになります。

ということで、費用は発生しますが、境界をハッキリさせることはとても大事なことなのです。




土地の境界線を決める流れは、

①土地家屋調査士が現況を調査し測量、現況図面を作成

②その図面を基に、隣接する所有者の立会いの下、合意の上で境界を決定

③合意できれば、境界の確認書(協定書)へ全員が署名捺印し、境界標を設置
 
 (境界標には、コンクリート杭、プラスチック杭、金属プレート、木杭などさまざまあります)


境界を確定する際、「民民(みんみん)」「官民(かんみん)」という動物園のパンダみたいな名前を聞くことがあります。

民有地同士の境界確認のために行なう測量は「民民査定」と呼ばれ、ます。「民民(みんみん)」と略されます。


「官民(かんみん)」とは道路や水路など、管轄する役所の担当者立ち会いのもとで測量することを指し、「官民査定」といいます。



本日は多くの隣地の方だけでなく、県の方、市の方にも立ち会っていただきスムーズに境界を確定できました。

また、ご近所の方々から、「良い工務店さんで建てられるのですね。おめでとうございます。」と言われていました。

建築工事をする際、境界を確定する際、お施主様の近所づきあいの良さがうかがえます。

将来のため、近所づきあいは大切ですね。