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会社・社員

倉敷美観地区で協力業者会

昨夜は森本工務店の協力業者会である「しんゆう会」の移動例会ということで、倉敷美観地区の『鷭屋(ばんや)』さんへ行ってきました。

 











  
↑ 漆喰(しっくい)、海鼠壁(なまこかべ)が美しいですね。

こちらの建物、30年前に森本工務店で新築させて頂き、その後何度かリフォームさせて頂いた建物です。

美観地区の街並みにあった、落ち着いた雰囲気のこの建物。

何度おじゃましても飽きません。

時運たちが立てさせて頂いたお店で美味しい料理をいただけたり、そのお店が繁盛されるのはとても嬉しいことです。

皆で大いに盛り上がり、楽しい時間を過ごせました!

大工育成


 本日、若手社員大工の神田君と岡野君との3人で東京へお上りしてきました。

目的は『大工志塾』の入塾式参加のためです。

『大工志塾』とは日本から消えゆく木造伝統工法を棟梁として腕を振るうことが出来る大工を育てる国家プロジェクトです。

日本中から限定30名の塾生を集ったところ、森本工務店から2名採用して頂きました。














 ↑カバンに曲尺(さしがね)をさして、いざ東京!

現在、日本の大工さんの数は35万人といわれ、20年前の半数近く減ってきています。

特に、若手のなり手は少なく、30歳以下の大工さんは7%しかいません。

さらに、鑿(のみ)、鉋(かんな)、曲尺(さしがね)、墨壺(すみつぼ)など、伝統工法や古民家再生に必要な道具を使える大工さんはごく一部となっています。

さらに、森本工務店のように、大工を社員として育てている工務店は、ほとんどありません。

簡単で誰でも作ることが出来る工業化住宅が増えており、大工さんが腕を腕を磨く場所も減り、大工という仕事の魅力が無くなってきているため、大工を志す人が減ってきているのかもしれません。(T_T)

森本工務店では20年前から、そんな状況を打破したいと考え、社員大工の育成に力を入れています。

おかげさまで、と職人さんや同業社の方々から「森本工務店の大工は凄い!」と誉めて頂いています。

これからも地域のお困りごとを建築の力で解決していきたいと思いますので、職人・技術者の育成に勤めていきます!






↑全国の志し高い人たちとしっかり研鑽を積んで欲しいです。

社員 と おやつ

当社のお施主様で和菓子屋さんの松涛園(しょうとえん)さんが作られた『月見団子』

十五夜には3日早いですが、社員みんなでいただきました!

美味しい!

大工道具はかっこいい

当社の作業場では若手社員大工さんが丸太を刻んでいます。

彼の作業机には彼オリジナルの『墨壺(すみつぼ)』と『墨差し(すみさし)』が置いてあります。










市販の道具よりも自分で作った道具の方がしっくりくるようです。

『墨壺』とは糸の弾力性を利用して、木材等の表面に長い直線を印す道具です。
糸の一端に『軽子(かるこ)』と呼ばれる針に結びつけ、他方を墨汁をたくわえた『池』とやばれる穴に通し、車に巻き取るつくりになっています。

『墨差し』とは筆や鉛筆のように木材等に線を引いたり印を付ける道具です。


『墨壺』は様々な形があり、造形がとても魅力的です。

それは、『墨壺』の大部分が木で出来ているため、大工さん自身が手作りしていたためと言われています。

昔は、現場に持ち込む『墨壺』で大工さんの腕を判断したとか・・・


 自分が使う道具を自分で作れる大工さんって格好いいですよね!
電動工具だけでなく、きちんと手道具が使える大工さんに家を建ててもらいたいですね。

ご来場お待ちしております!

当社の玄関先でお客様をお迎えする『ウェルカムボード』が描き直されていました。

 ↑ いらっしゃいませ!

 ↑ ありがとうございました!

当社が誇るインテリアコーディネーター、デザイン室の真田チーフが描き直してくれていたのですが、文字、イラストともに凄く素敵で手書きに見えません!

 ご来場の際は、ぜひ、ご覧下さい!

鏡開き(かがみびらき)

本日は『鏡開き』ということで、朝食は『お雑煮』、3時のおやつは『ぜんざい』を頂きました。

 









↑女子社員達がつくってくれた『ぜんざい』

鏡開きは、お正月にお供えした鏡餅を下げて頂く行事のことです。

社員と家族の無病息災を祈っての、この行事、嫁さんと女子社員達に感謝です。

今年も皆元気で、お施主様のために頑張れそうです!

松竹梅

現在、事務所の玄関カウンターには『松竹梅』を飾っております。











 ↑写真右は鉋屑(かんなくず)でつくった『削り華』です!

『松竹梅』は、そのまんま、正月のおめでたい木である「松・竹・梅」の寄せ植えです。

『松』は風雪に耐え長生きすること、そのりりしい姿から「常磐、千歳の齢、延年」を表し、

『竹』は、見た目通りの清々しさから「純粋、節操、素直、成長」を示し、

『梅』は、花や実をたくさんつけることから、「高潔、繁栄、繁殖」を意味します。

いずれも新年を飾るのにふさわしい木ですね。

本年も手間暇かけた木材にこだわった住宅を造り続けます!

今年もありがとうございました。

2017年も残りあと数時間となりました。
現在、事務所で1人寂しく日直をしています。







 

普段、にぎやかな社内も1人では寂しいですね~ (१﹏१)

森本工務店は、定休日だけでなく祭日も年末もお盆もゴールデンウィークも日直が出勤しています。
これは、お客様がメンテナンスや機械の故障で困らないようにするためです。

とくに年末やお盆は家族が帰郷した際に、
「トイレがつまった。」
「お湯が出なくなった。」
といったトラブルに対応するためや、大掃除をした際に、普段気付かなかった箇所が、修理が必要だったりするため、当社の社員がいつでも出動できるよう準備しておく必要があると思っているからです。

 社員の力だけでは直らないこともありますが、できるだけ迅速に対応したいとの想いにより、当番制で日直をしています。

お客様のため、地域のため、社員の家族のため、会社を取り巻くすべての方々から「いい会社だね。」といって頂けるよう、社員一同、来年も頑張ります。

 2018年も皆様にとって素晴らしい一年となりますよう祈念いたしまして、
今年最後のブログとさせて頂きます。

 今年もありがとうございました。

自社で大工を育成してます。

毎日寒いですね~
我が社の加工場では、大工さん達が寒さに負けず、お施主様のために腕を振るっています。

森本工務店の若手大工さんは、森本工務店の社員です。

「よく、めずらしいですね。」と言われますが、高校、大学、専門学校を卒業した青年を、約10年掛けて一人前の棟梁にしていきます。










 ↑ 神田君(2年目の見習い大工)に指導する白神棟梁

本来、大工は、伝統的な日本の建物を造るために、鉋(かんな)、鑿(のみ)、曲尺(さしがね)などの伝統的な道具をきちんと使いこなさなければなりません。

しかし、最近の住宅は、工業化や低コスト化が進み、本物の木を使わず、作れてしまうため、大工の技術が低下してきています。

森本工務店でも中途の大工さんを募集していますが、面接の際、その大工さんが使っている道具を見せてもらうことにしています。
きちんと刃物を研いでいるか。手入れは行き届いて整理されているか。などチェックするのですが、過去、「道具を見せて下さい。」とお願いすると、電動ドライバーを見せてくれる人がいました。

ギャフン!(>_<)

大工道具といえば、鉋(かんな)、鑿(のみ)などの手道具だと思うんですけどね~

また、住宅情報誌のアンケートで「ここ一年間で鑿(のみ)を使ったことがない」という人が6割もいるそうです。
びっくりですね~

こういった背景により、森本工務店では、若手を社員大工として育成しています。

お施主様に、手仕事の温かみのある住まいを提供するために、先輩大工は若手を指導し、若手は技術を磨いていきます。

技術を身に付け、それを磨いていけば、一生食べていける大工という職業。いいですよね!

目指せ、平成の大工棟梁

森本工務店では大工さんを社員として育てています。









 ↑2年目のイケメン自社大工 神田くん

それは、当社の家づくりが、職人さんによる手作りの温かみのある家づくりを実践しているからです。

中途で大工さんを募集することもあるのですが、面接をしてみると、
ハウスメーカーやローコスト住宅のような簡単な住宅しかやったことがない大工さんが意外に多く、
鑿(のみ)や鉋(かんな)を使ったことがない大工さんもいます。
ビックリですね。

良い大工さんと悪い大工さんを見分ける方法の一つに、
大工道具を見る という方法があります。
電動工具だけでなく、ちゃんと手道具を持っているかどうか、
きちんと手入れをしているかどうかなどなど。

無垢の天然木を、昔ながらの手道具である鉋(かんな)や鑿(のみ)を使って加工するには、
それを自在に操る腕と、道具の手入れが大切になります。
特に刃物を研いで思うように仕上げが出来るようになるには日々の努力が必要です。

多くのハウスメーカーや住宅会社がそのような手間を掛けず、
工業製品、既製品を使って家づくりを実践していますが、
永く住み続け、家族を大切に守る住まいは、肌触りが気持ちよく、
空気感が良く、使えば使うほど味が出てくる天然無垢材で家づくりしたいですね。

それには、木のことを熟知し、木を生かした家づくりが出来る大工さんを自社で育てるしかありません。

森本工務店は本物の職人さんを応援しています。
すべてはお施主様のために!