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会社・社員

OHKの取材を受けました。


 本日は、お日柄も良く上棟を執り行わせていただきました。

そこへOHKのテレビカメラマンさんとインタビュアーさんが登場!

当社の若手社員大工さんを特集したいと言うことで取材を受けるためです。


































 ↑ 背中にOH!くんが!

 大工さんを社員として採用し育成している工務店は少なく、きちんと鑿(のみ)や鉋(かんな)を駆使し、天然無垢材を扱える大工さんはもっと少ないのが現状です。

モノに生活スタイルを合わせるのではなく、お施主様の生活スタイルに家を合わせるためには職人の技術が必要なのですが、大工さんの数が減り、更に難しい仕事ができる大工さんが減ると、簡単な工業製品に合わせた家づくりしか出来なくなってしまいます。

それを打破するために、森本工務店では20年以上前から大工さんを社員として採用しており、安心して働き、難しい仕事をこなせるよう精進してもらっています。

その様子を取材していただきました。

































  ↑ イケメン大工の神田くんが多く撮られていました

放送日は12月7日(水)夕方のプライムニュース内の特集で取り上げられるそうで、18:30頃放送予定だそうです。

ぜひ、ご覧下さい!

平成の大工棟梁検定

昨日、岡山職業能力開発促進センターで開催された『平成の大工棟梁検定』に社員大工3年目の神田君と2年目の岡野君が挑戦してきました。

この検定は未来を担う若手大工の更なる技術向上を目的とした、全国古民家再生協会が主催で全国各地で行われている検定です。

伝統技術が身に付いているかどうかは判断するだけでなく、心技一体でマナーや仕事に対する心構えもチェックされます。
 

↑ 睡魔にも負けず座学にも真剣な2人

↑ 技術検定では木材の選定から試されます。
  岡野君一番良い材料をGETしてました!

 

 ↑自作の『墨刺し(竹で出来た筆)』で木材に墨を付ける岡野君

 ↑ 毎日研いでいる『鑿(のみ)』で『ほぞ穴』を穿つ神田君

 ↑ 制限時間に間に合うか?焦りながら『鋸(のこ)』を引く二人

 ↑ 検定員さんに講評してもらう2人

↑ OHKのニュースで取り上げられました。

 今回の参加者は20歳~51歳、経験年数は2年~24年と幅広く、当社の2人は参加者の中では最年少であり、経験年数も一番少ない2人でした。
普段から兄弟子から教えてもらい、練習してきた成果を制限時間内に発揮することは難しかったようですが、色々な大工さんの仕事っぷりが見え、とても刺激になったようです。
「これからも、修行を頑張りたい!」と心強い言葉をもらいました。

子供たちの憧れの職業として揚げられる『大工』ですが、実際に大工になっても技術を磨く環境は多くありません。
それは、住宅のプレハブ化、工業化による職人要らずの簡単な家づくりが増えてきていること、集成材や工場製品等を多用し、天然無垢材である木を扱う家づくりを苦手としている工務店が増えたことなどが理由に挙げられます。
せっかく大工になっても『鑿(のみ)』や『鉋(かんな)』などの手道具を使わず、電動ドリルなどの工具で誰にでも出来る“大工っぽい仕事”しか出来なければ、大工という職業に魅力を感じて貰えなくなるかもしれません。

森本工務店では高校や大学を卒業した青年を社員大工として育成しています。
それは、古民家の保存活用やまちづくりに大工の技能が欠かせないと考えているからです。

地域の木造文化を継承するためにも応援よろしくお願いいたします。

倉敷美観地区で協力業者会

昨夜は森本工務店の協力業者会である「しんゆう会」の移動例会ということで、倉敷美観地区の『鷭屋(ばんや)』さんへ行ってきました。

 











  
↑ 漆喰(しっくい)、海鼠壁(なまこかべ)が美しいですね。

こちらの建物、30年前に森本工務店で新築させて頂き、その後何度かリフォームさせて頂いた建物です。

美観地区の街並みにあった、落ち着いた雰囲気のこの建物。

何度おじゃましても飽きません。

時運たちが立てさせて頂いたお店で美味しい料理をいただけたり、そのお店が繁盛されるのはとても嬉しいことです。

皆で大いに盛り上がり、楽しい時間を過ごせました!

大工育成


 本日、若手社員大工の神田君と岡野君との3人で東京へお上りしてきました。

目的は『大工志塾』の入塾式参加のためです。

『大工志塾』とは日本から消えゆく木造伝統工法を棟梁として腕を振るうことが出来る大工を育てる国家プロジェクトです。

日本中から限定30名の塾生を集ったところ、森本工務店から2名採用して頂きました。














 ↑カバンに曲尺(さしがね)をさして、いざ東京!

現在、日本の大工さんの数は35万人といわれ、20年前の半数近く減ってきています。

特に、若手のなり手は少なく、30歳以下の大工さんは7%しかいません。

さらに、鑿(のみ)、鉋(かんな)、曲尺(さしがね)、墨壺(すみつぼ)など、伝統工法や古民家再生に必要な道具を使える大工さんはごく一部となっています。

さらに、森本工務店のように、大工を社員として育てている工務店は、ほとんどありません。

簡単で誰でも作ることが出来る工業化住宅が増えており、大工さんが腕を腕を磨く場所も減り、大工という仕事の魅力が無くなってきているため、大工を志す人が減ってきているのかもしれません。(T_T)

森本工務店では20年前から、そんな状況を打破したいと考え、社員大工の育成に力を入れています。

おかげさまで、と職人さんや同業社の方々から「森本工務店の大工は凄い!」と誉めて頂いています。

これからも地域のお困りごとを建築の力で解決していきたいと思いますので、職人・技術者の育成に勤めていきます!






↑全国の志し高い人たちとしっかり研鑽を積んで欲しいです。

社員 と おやつ

当社のお施主様で和菓子屋さんの松涛園(しょうとえん)さんが作られた『月見団子』

十五夜には3日早いですが、社員みんなでいただきました!

美味しい!

大工道具はかっこいい

当社の作業場では若手社員大工さんが丸太を刻んでいます。

彼の作業机には彼オリジナルの『墨壺(すみつぼ)』と『墨差し(すみさし)』が置いてあります。










市販の道具よりも自分で作った道具の方がしっくりくるようです。

『墨壺』とは糸の弾力性を利用して、木材等の表面に長い直線を印す道具です。
糸の一端に『軽子(かるこ)』と呼ばれる針に結びつけ、他方を墨汁をたくわえた『池』とやばれる穴に通し、車に巻き取るつくりになっています。

『墨差し』とは筆や鉛筆のように木材等に線を引いたり印を付ける道具です。


『墨壺』は様々な形があり、造形がとても魅力的です。

それは、『墨壺』の大部分が木で出来ているため、大工さん自身が手作りしていたためと言われています。

昔は、現場に持ち込む『墨壺』で大工さんの腕を判断したとか・・・


 自分が使う道具を自分で作れる大工さんって格好いいですよね!
電動工具だけでなく、きちんと手道具が使える大工さんに家を建ててもらいたいですね。

ご来場お待ちしております!

当社の玄関先でお客様をお迎えする『ウェルカムボード』が描き直されていました。

 ↑ いらっしゃいませ!

 ↑ ありがとうございました!

当社が誇るインテリアコーディネーター、デザイン室の真田チーフが描き直してくれていたのですが、文字、イラストともに凄く素敵で手書きに見えません!

 ご来場の際は、ぜひ、ご覧下さい!

鏡開き(かがみびらき)

本日は『鏡開き』ということで、朝食は『お雑煮』、3時のおやつは『ぜんざい』を頂きました。

 









↑女子社員達がつくってくれた『ぜんざい』

鏡開きは、お正月にお供えした鏡餅を下げて頂く行事のことです。

社員と家族の無病息災を祈っての、この行事、嫁さんと女子社員達に感謝です。

今年も皆元気で、お施主様のために頑張れそうです!

松竹梅

現在、事務所の玄関カウンターには『松竹梅』を飾っております。











 ↑写真右は鉋屑(かんなくず)でつくった『削り華』です!

『松竹梅』は、そのまんま、正月のおめでたい木である「松・竹・梅」の寄せ植えです。

『松』は風雪に耐え長生きすること、そのりりしい姿から「常磐、千歳の齢、延年」を表し、

『竹』は、見た目通りの清々しさから「純粋、節操、素直、成長」を示し、

『梅』は、花や実をたくさんつけることから、「高潔、繁栄、繁殖」を意味します。

いずれも新年を飾るのにふさわしい木ですね。

本年も手間暇かけた木材にこだわった住宅を造り続けます!

今年もありがとうございました。

2017年も残りあと数時間となりました。
現在、事務所で1人寂しく日直をしています。







 

普段、にぎやかな社内も1人では寂しいですね~ (१﹏१)

森本工務店は、定休日だけでなく祭日も年末もお盆もゴールデンウィークも日直が出勤しています。
これは、お客様がメンテナンスや機械の故障で困らないようにするためです。

とくに年末やお盆は家族が帰郷した際に、
「トイレがつまった。」
「お湯が出なくなった。」
といったトラブルに対応するためや、大掃除をした際に、普段気付かなかった箇所が、修理が必要だったりするため、当社の社員がいつでも出動できるよう準備しておく必要があると思っているからです。

 社員の力だけでは直らないこともありますが、できるだけ迅速に対応したいとの想いにより、当番制で日直をしています。

お客様のため、地域のため、社員の家族のため、会社を取り巻くすべての方々から「いい会社だね。」といって頂けるよう、社員一同、来年も頑張ります。

 2018年も皆様にとって素晴らしい一年となりますよう祈念いたしまして、
今年最後のブログとさせて頂きます。

 今年もありがとうございました。