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木・自然素材

焼杉 焼き板

耐久性のある外壁でお勧めなのが『焼き板』『焼杉』です。



杉の板をしっかり炎で焼き、板の表面を炭の層にしたものです。

西日本ではよく見かける外壁ですが、東日本では珍しいようで、以前、関東から当社を視察に来られた工務店さんから、

「火事にでもあった建物ですか?」

と聞かれたことがあります。



『焼杉』の表面を炭と考えれば、土と並ぶ究極の建築材料と言っていい!

とは、有名建築科の藤森先生の著書にもあります。


なぜなら、土も炭もこれ以上変化せず、状態を保っているからです。

考古学が教えてくれるように、土の中に埋まった炭は、何万年経ってもそのままの形で発掘されます。

イニシャルコストが安く10数年で塗り替えが必要なサイディングの壁より、40年貼り替えの必要が無い『焼杉』がランニングコストの面と美しさからお勧めです。

天然無垢の木材で自社大工が仕立てる

 今朝は木材市場に若手大工さんを同行させました。
大工さんに木材のことをもっと勉強してもらうためです。


 ↑ 勉強熱心な若手大工さん達

当社の家づくりは、本物の上質な木を贅沢に使い、自社大工が手仕事によって丁寧に仕上げていくものです。

そう聞くと、かなり費用が掛かりそうに思われるのですが、コストダウンにつながるいくつかの秘密があります。

そのひとつが、当社の倉庫に長年ストックされてきた木材です。


 ↑ 当社の木材倉庫

ここで長い時間をかけて天然乾燥された木材の中から、手掛ける家ごとに最適なものを選び出して使用するため、狂いの少ない良質な木材を低予算で提供できるのです。

その木材を適材適所に使っていくのが当社の現場監督と大工たちです。

「手間がかかっても良いものをつくりたい!」という社員や職人たちとお施主様のため、しっかり良材を仕入れていきたいともいます。


暖炉や薪(まき)ストーブは天然の無垢材と相性が良い

今年の冬はすごく寒くなるそうですね。

そんな時は、暖炉薪ストーブが威力を発揮します。


お施主様の中に薪ストーブを設置されているお宅にお邪魔させていただくと、家じゅうポカポカ。

建物の床、真壁の柱、天井に表している梁(はり)など、天然無垢の木材は保温性が高いため、薪ストーブの火を止めた後でも、温かさが継続しています。

暖炉や薪(まき)ストーブは天然の無垢材と相性が良いですね。


燃料にする薪(木材)も当社の加工場によく取りに来ていただいています。


炎は見ているだけで飽きませんね~

  ↑ リブイング横の作業スペースに薪ストーブを設置させていただきました。

『かんなくず』が出るということは本物の木で家をつくっているということ。

先日、遠くは福島県から「鉋屑(かんなくず)を頂きたい。」とのお問い合わせがあり、郵送にてお譲りいたしました。

※『鉋屑(かんなくず)』とは、鉋(かんな)で木材を削る時に、発生する薄い木くずのことです。


お子様の部活動で使用しているシューズに入れて使いたいそうで、シューズの湿気臭いを何とかするのが目的のようです。
お友達とシェアして使われるそうなので、段ボール箱2箱分お送りしました。


 ↑ 段ボールに入れる傍からヒノキの良い香りが!


森本工務店の加工場や工事現場からは『鉋屑(かんなくず)』が発生します。


『鉋屑(かんなくず)』は、職人さん達が『天然木』『本物の無垢の木』を削ることによって発生しますので、既製品や工業製品など“木に見えるモノ”による家づくりでは『鉋屑(かんなくず)』は発生しません。

森本工務店は、「木の家を建てたい!」と思って家づくりを考えているご家族に、せっかく木造住宅を建てるなら価値のある「本物の木で家づくり」をして頂きたいと考えています。


木造住宅を建てたのに、「木に包まれたような空気感が無い」、「木の香りがしない」なんて寂しいですよね。

本物の木造住宅の現場の見分け方は、「現場に鉋屑(かんなくず)や木くずがあるかどうか」かもしれません。

 ※大工さんや職人さん達は作業が終わったら、鉋屑(かんなくず)や木くずをきれいに掃除してくれるので、現場はきれいです!

長く住み続けることが出来る木造住宅をご希望されるなら、ぜひ、『鉋屑(かんなくず)』の出る家づくりをお薦めします。



 ↑ 職人さんが削った『鉋屑』で女子社員が作った『削り華』

林修先生に取り上げていただきました!

今朝、テレビニュースに森本工務の名前を出してもらいました!

テレビ朝日の『グッド!モーニング』という番組に林修先生の『ことば検定』とういクイズコーナーがあり、今回は『ケヤキ』についての『ことば検定』でした。

 ↑左上の森本工務店の文字が!!!

写真提供と言う事で、自社で製材した『ケヤキ』中でも銘木とされる貴重な『玉杢(たまもく)』の写真と神社の改修工事で使用した普通の『ケヤキ』が取り上げられました。


以前私が書いたブログを見つけられたようで、テレビ朝日のスタッフさんから依頼の電話を頂きました。

ネットの力って凄いなーと再認識できました。

 ※そのブログがこちら

 ※おまけに『虎斑(とらふ)』についてはこちら

無垢フローリング

森本工務店では床材には『無垢フローリング』(単層フローリングとも呼ばれます)が使われています。

『合板フローリング』と違い木材をそのまま利用したフローリングのことで、自然素材ならではの温かみ意匠性から多用しています。


『無垢フローリング』は木の種類によって性質が異なります。

大きく分けると、ヒノキやスギ、マツなどの『針葉樹』と、クリ、カバザクラ、チークなどの『広葉樹』の2種類に分けられます。

『針葉樹』は断熱性柔軟性に優れており、歩行感が優しいのですが、キズがつきやす特性があります。
※キズは補修できます!

反対に『広葉樹』は硬く耐久性が優れていますが、冷たく感じる場合があります。

  ↑ 針葉樹 アカマツのフローリング

  ↑ 広葉樹 ナラのフローリング


天然の無垢材は適材適所に使ってあげるとその特性を発揮してくれます。

たとえば、冬でも裸足で過ごしたいご家族には、温かみのある『針葉樹』をお勧めします。

また、見た目を長持ちさせたい場合には、キズに強い『広葉樹』をお勧めします。


新築でもリフォームでも素材選びは大切です。

木のことなら森本工務店スタッフにお任せください!

木造注文住宅

本日ご来社いただいた住宅雑誌を販売されている方からこんな質問をされました。

「なぜ、管理の大変な天然無垢の木材を使われるのですか?」と。

最近の『新建材』と呼ばれている合板などでつくられる建築資材は、本物の木に似ているので、そちらを使ったほうが楽なのではないか思われたそうです。

たしかに、『新建材』は技術がなくても扱いやすく、合理的にできていると思いますが、本物の木ではないんですよね。


本物の天然無垢材を使う理由は、森の中にある木と同じような機能を持っていて、家が活き活きと生き続けるからです。

森の中にある木と同じような機能とは、「調湿機能」「高い耐久性」「空気の清浄」「炭素の貯蔵」「熱伝導率が低いことによる断熱効果」などなど沢山あります。

せっかく木造住宅に住むなら、本物の天然無垢の木材でつくった家に住みたいですね。

特に人の肌に触れる部分は大事ですね。

きらきらひかる

こちらの現場の『上がり框(あがりかまち)』


美しいカーブを描いているのが分かりますでしょうか?
 
『上がり框』とは段差のある床の見切り材のことで、玄関でよく見られるモノです。

玄関ホールの床材を切り落とした際に見えてしまう切断面を隠し、床材のささくれを防ぐ目的で使われる化粧材のことです。


 木の自然な曲がりにを生かした『玄関框』にすることにより、玄関を広く美しく見せるための一工夫です。

 木の曲がりに沿わせて、廊下側の床材を削り、隙間なく付き合わせることを建築用語で『ひかる』と言います。

大工さんの見事な技が光ります。


 このようなやり方は当社ではよく行われていますが、こういった曲がった材料は欲しいときにはなかなか手に入りませんし、欲しいときに急に買おうとすると、高価な買い物になってしまいます。

木材市で直接仕入れ、木材を自社倉庫で管理している当社だからこそ、お客様に、「良いものをお手頃に!」提供できていると自負しています。

 こういった材料は、デザインが美しいだけでなく、経年により美しさを増していき、価値も高まります。

既製品ばかりの家づくりではなく、自然素材を上手に使ったこの世に一つしかない家づくりをしてみませんか?

良い家を建てるために楔を打つ

 森本工務店の木材倉庫では、この秋上棟予定の新築現場の『虹梁(こうりょう)』丸太に『楔(くさび)』を打っています。



木材(杉)を芯までしっかり乾燥させるのが目的です。

『虹梁』とは上部が起(むく)ったカタチの横架材のことで、下の写真のよう上からの荷重を受けたり、本屋と庇(ひさし)をつなぐ役目を持っています。

  
下の写真は以前背割り部分に楔を打った時のものです。


 木材の乾燥方法には自然状態で乾燥させる『天然乾燥』と、装置を使って温度を上げ水分を抜く『人工乾燥』とあります。

どちらにも長所短所がありますが、木材にストレスを与えずに水分を抜いて行くには、やはり『天然乾燥』の方が良いですね。

特に『杉』は無理矢理乾燥させると、色艶、強度、粘りが無くなります。
ボクサーの減量と似てますね~



 この材料は良く日が当たって、風通しがよい場所に、雨ざらしで乾燥させました。

「雨ざらしだと乾燥しにくいのでは?」

と思われるかもしれませんが、適度な湿気があった方が綺麗に乾燥するみたいです。

 生の木だと、雨の水分(表面の水分)と一緒に木の水分(内側の水分)を蒸発させてくれるようですし、 杉の場合赤身の部分が綺麗に仕上がるようです。(森本春実談)


 木材を使うのに1年も2年もそれ以上も乾燥させたり手間をかけるのことは、 時代に逆行しているように思われるかもしれませんが、 50年以上使っていただくための大切な家ですから、 1年や2年の手間なんて短いと思いませんか?

本物の天然無垢材で家を作りましょう!

今月の住宅情報誌に東京大学の恒次准教授の記事が載っていました。

教授は自身の研究結果を引き合いに

「木材は香りや手触りから心地よさを生み、木材に囲まれた空間には、人をリラックスさせる効果がある。」

と指摘されています。

また、その効果は

血圧や脈拍数の低下副交感神経の活動の活性化など数値として顕著に表れている。」

と説明されています。


また、恒次准教授は、

木造と鉄筋コンクリート造それぞれの校舎で過ごす生徒や教師を対象とするアンケートの結果から、鉄筋コンクリート造は木造に比べて教師たちの「慢性疲労や抗うつ状態を促進する」、生徒に関しては「注意集中の困難、眠気とだるさ、授業中の疲労感を高める」としています。
















心地よさを求める住宅こそ、本物の木に包まれた空間にしたいですね!