こんにちは、資材課の三宅です。

上の写真は、K様邸の玄関框の裏側です。無垢の木材は、生きている為、表面に小割れが入ることがあります。それを防ぐために、背割りという、昔ながらの技法を使います。基本、木の芯(中心)に近い木、又は芯を持っている木は、乾燥途中に割れがどこに出るかわからない為、下の写真のように、一面に芯まで背割りを入れて、他の面(3面)に割れが生じにくいようにします。


背割りに、三角形の板(くさび)を打っておくと、より効果的です。現在は、技術が進歩して、背割り無しでも割れにくい乾燥材もあります。