20数年前に、「将来の孫達の為に…」と定植したさくらんぼ。

特別な手入れはしてなかったのですが、樹形をあまり大きくしない様に枝の切り込みには注意をしながら、切り込傷の処理にも留意しました。定植位置がよかったのか、数年後より収穫ができるようになり球の大きさも比較的大きく、甘みもよくのってご近所、知人の方々からも結構喜ばれていました。

ところが、2年半前に大失敗をしてしまいました。


樹の足元まわりの雑草対策にと、古カーペットを敷いてしまいました。
桜の種類は全て根が地表浅くを横に張り、酸素呼吸をしている事は知っていたのですが…。
その年は無事、いつも通りの収穫が出来たのですが、収穫直後から枝の先枯れが始まり、あわててカーペットを撤去したのですが、間に合いませんでした。それからの2年間は収穫どころかどんどん枯れ込みが進み、写真の通りです。



何とか残っている枝だけでも生き延びてくれることを願うばかりです。
そういえば、ここ数年根上りとひこばえが多くなってきており、今にして思えば樹盛そのものが弱って来ていたことにも早く気づくべきでした。

営業部 太田