何かを購入する時「高い」、「安い」と金額を比較します。

高いとか安いとかは数字で表現されるのですが、全く同じものならば購入先、購入の仕方等により、より金額の小さい物を選びたいと思います……

が、自然界で成長し、商品になる魚とか野菜とか、青果とかは決して金額だけで、購入品を決定されるとは限らないと思います。

全く同じものは存在しないのではないでしょうか。

天然木材も同じで、元々定価が存在しなくて需要と供給量とのバランスにより市場で金額が決定されます。

したがって、必要な時に購入するのと不必要な時に、又、規格外品、大量購入等することにより、
当然な事として、安価仕入れが可能になります。

天然木材の場合は、生鮮品と違い、倉庫で保存管理する事により乾燥状況もよくなり、強度・他、木材特有の質感がより高級感を増していくものが多いのです。

もちろん、その為には大きな倉庫と加工場が必要になってきます。

40年位前までは、住宅会社に倉庫と加工場は当たり前だったのですが、最近では工場生産の既製品を集めて取り付ける住宅が増えてしまい、大工さんの技術も…。

↓当社の木材倉庫の一部






↓当社の加工場の一部

更に、加工場を自社で持つことにより、規格外品も、カットされた半端材も、全て有効に活用でき、結果的には出来映えとの比較をすると、安価な住宅が完成する事になります。

天然木材の家は高いからと計画をあきらめていたと言われるお客様に、完成のご入居後にお尋ねすると「高かった」とのお返事が全くないのは、その辺りにあるのではないかと思っています。

ただし、ローコスト系住宅との金額比較は出来ない事が残念です。

営業部 太田