木造古民家住宅で、土間と座敷との中央に太い柱を建てて、それを大黒柱と呼んでいます。


本来は、棟持ち柱と呼ばれる屋根棟までの長い柱だった様ですが、今では棟持ち柱とはならず、象徴的意味となっています。

一家の主人や各種組織の中心人物を指す意味にも使われる様になりました。

大極柱とも表現され、地方によっては色々な呼び名もある様です。

当社では、従来より棟持ち柱又、象徴として可能な限り大黒柱を施工していましたが、最近では各住宅会社もデザインとしての施工をする様になってきて、本来の意味、目的は置いてきぼりのケースも多い様です。

大黒柱と呼ぶ限り本来の意味である屋根棟までの柱にしたいのですが、間取りが近代化したことにより難しいケースも多いのです。

が、家の中心であったり、また、家の構造を保持する為の重要な部分に可能な限り施工したと思います。大黒柱と聞かれただけで、非常に金額が張ってくると思っておられるお客様が非常に多いのですが、前回のブログでもご紹介した様に、決して高額になる事ばかりではないケースのほうが多いことをご紹介いたします。

営業部 太田