倉敷市・浅口市で注文住宅をお考えの方必見!木材の種類はどんなものがある?

住宅を建築するにあたり、どのような木材がいいのか考えたことはありますか。

木材には様々な種類がありますが、よく使われる木材は限られています。

そこで今回は、構造材として使われている木材をご紹介します。

そしてなぜその木材が使われているのか、どのような視点で木材を選べばいいのかも合わせてご紹介します。



□構造材としてよく使われるもの

構造材として使われている木材に何があるかご存じですか。

実は様々な種類の木材が構造材に使われています。

今回はその中でも有名な3種類の構造材をご紹介します。

*ヒノキ

ヒノキづくりの家と聞くと、高級そうなイメージを浮かべることでしょう。

ヒノキは日本を代表する建築木材として多くの方に知られています。

また万能木材と言われ、構造材としてだけでなく、様々な場面で広く使用されている木材です。

ヒノキは、土台や通し柱などに適している構造材の代表格です。

なぜ、適しているのかご存じですか。

それは水に強く、狂いが少ないからです。

古くから住宅に使われる機会も多くあったヒノキは、耐久性が強いことが特徴です。

伐採後から強度が増すことも特徴的であり、1世紀以上はもつ木材としても知られています。

また香りが良いのも好まれる理由でしょう。

*ヒバ

これもヒノキと同じく、土台や通し柱などの構造材に適しています。

なぜかというと、湿気や水に強く、菌の耐性が強いのが特徴だといえるでしょう。

そのため、神社や寺院等で使用されることも多い木材です。

菌に強いという特徴から、構造材以外でも使われることの多い木材だといえるでしょう。

*ケヤキ

大黒柱や柱といった構造材として用いられることの多い木材として知られています。
木材の中でも高価な部類入るケヤキは、木目のダイナミックな美しさや強靭性、耐久性が特徴です。
硬質であること、狂いが生じやすい点から高度な加工技術が必要とされる木材として知られています。
和家具から和箪笥、お盆、お椀などという、日本ならではの使い方をされてきた木材だといえるでしょう。

 ↑当社でケヤキを使用し修繕した神社の回廊

□なぜその構造材が使われているのか

構造材について紹介してきました。

よく使われる構造材には、理由として耐久性が強いという点があります。

耐久性が強いといってどのように強いのかあまりわかりませんよね。

今回はヒノキに着目して、どの面において耐久性が高いのか2点紹介します。

1点目は、水への耐久性についてです。

ヒノキの特徴としては伐採後から強度が増すと言われています。

これは、ヒノキ特有のものであるといって良いでしょう。

また水への耐久性も強く、リラックス効果を高める香りがあります。

そのため、よくお風呂場などにも使用されています。



2点目は、シロアリや腐朽菌への耐久性についてです。

シロアリや腐朽菌への耐久性も高いこともヒノキの特徴だといえるでしょう。

そのため、土台や柱の部分に使用されることも多く、そうすることで高い効果を発揮できます。

これこそが、ヒノキが土台や通し柱によく使われている理由です。


□木材を選ぶ視点

様々な木材の特徴を紹介してきました。

新築住宅で使われる木材は、ヒノキやスギのように比較的耳にすることが多い木材から、普段あまり耳にしないであろう木材まで様々です。

住宅を作るとき、木材選びはとても重要です。

重要なことは、自分が思い描くマイホームにふさわしい木材がどれかという視点で選ぶことです。

そこで木材を選ぶにあたり重要な視点となるものを2点紹介します。

1点目は、メンテナンスです。

木造住宅の場合、家の完成がゴールではありません。

その後のメンテナンスのことも考えなければいけません。

メンテナンスの負担が少ない木材を選ぶのも良いでしょう。



2点目は、その土地の環境です。

その土地によって合う木材、合わない木材があります。

その土地の環境や特徴で選ぶと良いでしょう。

木造住宅にとって避けられない問題として挙げられるものは湿気です。

湿気が強い土地であればより湿気に強い木材でなければいけません。

反対に、湿気がそこまで強くない土地では、湿気に弱い木材も使えるのです。

つまり、住宅を建てる予定地の環境によってベストの木材が異なることになります。

住宅を建てる前にその土地の環境を調べておくと良いでしょう。


□まとめ

今回は構造材として使われている木材の種類やなぜその構造材が使われているか、木材を選ぶ基準とするべき視点を紹介しました。

木材にも様々な種類があります。

住宅を建てるとき、このような点を考えて木材を選んでみてください。

今後住宅を建てようと思っている方に、少しでも参考になっていれば幸いです。