柱の番付け

こんにちは 本日は柱の番付け作業に行ってきました。
番付け(ばんつけ)と言うのは簡単に言えば、家を建てる時に必要な柱の住所のようなものです。
平面図には基本的な間隔(モジュール)に柱があります。
その間隔には縦軸は(1・2・3・・・)
横軸には(い・ろ・は・に・・・)と記されています。
これによって柱の住所が決まります。例えば(い-1・は-3)のようになります。

柱は1本1本すべて、節の有無や木目の表情が違います。
柱を見せる場合はどの住所にどの柱をあてがうかによって、出来栄えが大きく変わります。
とても神経を使う作業ですが、家が出来た時のことを想像するとやりがいのある作業です。
ちなみに本日は約200本程度、番付けしました。

工務課 吉岡

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