手刻み作業中
現場
3月に建てる住宅の構造材を刻(きざ)んでいます。
以前、丸太を製材した材料を大工が墨付けし加工しています。
製材前はホコリまみれの松丸太でしたが、あめ色の木目が美しいです。
今回は2本の丸太を直線状につなぎ1本の梁にします
そして、その梁に直行してさらに丸太を架けていきます。
松の木目以上に大工の技が光っています。
まだ途中段階ですが、組みあがるのが楽しみです。
工務課 吉岡
吉岡 照幸