スタッフブログ

檜葉(ヒバ)

木について


⇧加工前



⇧加工後


桧科のアスナロ属の木で、別称は「アスナロ」。

「明日はヒノキに成ろう。」と言う意味があります。

ヒノキに劣るイメージがありますが、ひけをとることはありません。

特にヒノキチオールという成分は、抗菌、防虫、防ダニ効果があることが知られています。

人に対しては、ヒノキチオールのα-ピネンと言う成分が、ストレスを和らげ気持ちをリラックスさせる働きがあります。

ヒノキチオールはその名から、ヒノキに多く含まれていると思われがちですが、実はヒバの方がより多く含まれています。

特に、青森ヒバには、ヒノキの約10倍のヒノキチオールが含まれています。

また、青森のヒバは、木曽のヒノキ、秋田のスギと並んで、日本三大美林に数えられています。

防虫、防蟻性など耐久性に優れているので、東北地方の文化財には、ヒバで建てられたものが多いそうです。(岩手県平泉の中尊寺金色堂、太宰治の生家など)

 

資材課三宅