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写真は、S様邸の外部壁に取り付ける、杉の帯板材です。

無垢材の良い所は、写真のように長い間乾燥させて、色や汚れが付いていても、
表面を削ると、木材本来の色艶が出る所です。

張りものの木では、表面のみ、薄い無垢の木を張っているので(0.3~1㎜位)それ以上削ると、
下地の節まみれの材料が出てきます。

 

先日、妻と高梁市の祗園寺(ぎおんじ)に出掛けました。

この御時世なので、人が多い所には、出掛けたくありません。

標高500mの山頂にある、このお寺の御神木が杉の木でした。

樹齢1000~1200年と言われており、
大山に行く天狗👺が横へと張り出した枝に腰掛けて羽を休めたという言い伝えから、
天狗杉とも言われているそうです。

目通りの太さは、県内一で、県の天然記念物に指定されているそうです。

たまには、人のいない(少ない)所に出掛けて、ストレス解消も良いと思いました。

 

資材課  三宅

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