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金山寺

木について

妻の好きな、神社仏閣の御朱印とスタンプラリーで、結構運転手として付き合わされています。

GWにも、岡山市北区の山の中にある、金山寺に行って来ました。

戦国時代、宇喜多直家公の寄進で、本堂と護摩堂が建てられたそうです。




本堂と御身体の千手観音は、平成24年の12月に火災で焼失し、現在は仮本堂で再建に向けて頑張られているそうです。



本堂再建に先立ち、まずは御身体からということで、護摩堂手前の樹齢200年の桧を使用して1体彫りを行うそうです。(時期は未定)
護摩堂近くには、それなりの木が2本あったので、そのどちらかを使うのかなと思っています。(200年、少し若い?(細い?)のでは)

1番太そうな1本は、下から枝があり、細工をするには難しいのでは。(節は硬い、割れやすいから)


もう1本は、少しほそめだが、下から7~8m位まで枝が無いので、こちらを使うのかなと思ったりしました。


仮本堂のとなりには、江戸時代に池田藩の寄進により、藩主が滞在するために造られた客殿を拝観しました。

杉の板戸に、絵を描いたものや、書院の間の四幅(枚)の襖絵には、逆遠近法を用いた動く絵(現在のトリックアート的な)が6ヵ所隠れており、
その1ヵ所が、写真の机の長さが、左右から視ると変るものです。











狩野派のお家芸らしく、現存するのは珍しいそうです。

何か進展があれば、また行って見たいと思います。

資材課   三宅