資材課の三宅です。
先日、加工場に桧の内法材、45×105 の2㍍と3㍍が入りました。


機械乾燥(一般には、人乾 (人工乾燥)と呼んでいます。)しているものですが、我が社では、選別も兼ねて桟積みをしています。
縦横 風が通るようにして、更に乾燥出来るようにするためです。


最初にざっと分けておくと、木取りをするのが、少し楽(早く)になります。
効率も考えてのことです。
それでも、気にいらない時は、一山ひっくり返して探すこともありますが・・・。
自然の木は、同じものがなくて大変ですが、そこがまた、良い所でもあると思います。