スタッフブログ

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家づくり

古民家の建て替え

築200年程度の古民家を建て替える事になりました。

30年近く空き家のままだった為か、傷みが激しくて、再生は断念されましたが、使用されている材料が今では、入手困難なものも多数あり、私としても大変残念な気持ちでいっぱいです。


しかし、お客様にとっても思い出もいっぱいあり、最大限の努力と工夫をして、再生可能な材料を選び出して新築住宅に古材として再生する事となりました。古材の再生には特に、対費用効果をどうしても考えざるを得ません。

解体時における労務費の増加、搬出→加工→搬入の費用も含め、材としての価値は高いのですが、職人さんの労務費がどうしても加算されてしまうからです。

その費用を最小限度に抑えつつ、新築住宅にて、いかに蘇らせるかが私たちの腕の見せ所になります。

お客様のご希望は、「鬼瓦は?大黒柱は?床柱は?床の間材は?植木は?庭石材は?小屋梁丸太は?、、、」よくよく、ご相談のうえで決定していくことになります。さらには、タンスのリフォームをも、検討する事になる事も、、、。

営業部 太田

天板その2

写真は、M様邸の食器棚の天板に使う、桧の板です。


 


幅63㎝、長さ2㍍あります。皆さん、ご存知のように、木は元が太く、先にいく程、細くなっています。

一枚物でいきたいのですが、相当、大きな丸太からでないと採れません。(値段も超高値)
そこで、リーズナブルに2枚の板を張り合わせています。(貼り方は、企業秘密です。(^.^))

どこで貼っているか、分かりにくいでしょう。

これも、けっこう苦労しますが、今回も出来が良いと自画自賛しています。

資材課  三宅

天板

写真は、M様邸の下駄箱の天板にする杉の板です。

 


幅の広い天板を用意するのは、けっこう苦労します。

自然の木なので、大節があったり、乾燥中に割れが入ったりと、なかなか気に入った板が見つからないこともよくあります。

この杉の板は、よく乾燥して表面は汚れていますが、加工すると杉のきれいな色あいが出てきました。

資材課  三宅

大黒柱

木造古民家住宅で、土間と座敷との中央に太い柱を建てて、それを大黒柱と呼んでいます。


本来は、棟持ち柱と呼ばれる屋根棟までの長い柱だった様ですが、今では棟持ち柱とはならず、象徴的意味となっています。

一家の主人や各種組織の中心人物を指す意味にも使われる様になりました。

大極柱とも表現され、地方によっては色々な呼び名もある様です。

当社では、従来より棟持ち柱又、象徴として可能な限り大黒柱を施工していましたが、最近では各住宅会社もデザインとしての施工をする様になってきて、本来の意味、目的は置いてきぼりのケースも多い様です。

大黒柱と呼ぶ限り本来の意味である屋根棟までの柱にしたいのですが、間取りが近代化したことにより難しいケースも多いのです。

が、家の中心であったり、また、家の構造を保持する為の重要な部分に可能な限り施工したと思います。大黒柱と聞かれただけで、非常に金額が張ってくると思っておられるお客様が非常に多いのですが、前回のブログでもご紹介した様に、決して高額になる事ばかりではないケースのほうが多いことをご紹介いたします。

営業部 太田

省エネ基準適合しています

昨年12月「住宅の省エネ基準適合義務化が見送り」となりました。
2020年から 新築住宅は 「省エネ基準」※ に適合しなければならない、
という国の方針が以前から示されていましたが、ここにきて先送りです。

森本工務店の新築住宅は「省エネ基準」に十分適合する家となっているので
正直残念な決定です。

※省エネ基準
 国のエネルギー対策で 建物(床・壁・天井・窓など)の断熱性と
 設備(冷暖房・給湯・照明・換気など)のエネルギー消費に基準値が定められています。
 要するに基準値以上にエネルギーを浪費する家にしないでください、
 省エネにしてくださいというものです。

「なぜ先送りなのか!」というと
新聞発表では住宅・小規模建築物における省エネ基準適合率は57~69%で、義務化が市場の混乱を引き起こしかねない、省エネ基準適合にかかる追加コストを住宅で回収するのに35年かかり効率性の低い投資を強いることになる、というのですが、
「本当に??」と信じられない数字ですし、
当社ではそもそもコストアップになりません。

現状で省エネ性能を示そうとすると わざわざ費用をかけて住宅性能証明、BELS評価などを受ける必要があります。  

義務化となれば 建築確認申請を受けただけで省エネ基準に適合している事が示せる公的資料となりお施主様にもメリットがあるのに残念です。

省エネ住宅だと
近いところでは…「税制優遇」や「次世代住宅ポイント制度」が利用できます。
将来的には…性能を示しておく事で 資産価値が上がってくれるといいですね。

設計課 岡田

モアビとビーチ

モアビという木材は、アカテツ科の広葉樹でナイジェリアの南東部が産地だそうです。

赤褐色で硬く、かなり重たい木ですが、耐久性が良く虫害に強いのが特徴です。

今回、I様邸の玄関入口枠に使用します。

洋桜と呼ばれることもあります。

 

ビーチは、アメリカンビーチとヨーロピアンビーチとがあり、ブナ科の広葉樹です。

アメリカンビーチは、淡紅色~濃紅色で、ヨーロピアンビーチは、アメリカンビーチより淡くて上品な色をしています。

今回のビーチは、ヨーロピアンビーチだと思われます。

この木も、モアビ程ではありませんが、硬く重たい木で、粘りがあり、I様邸の出入口枠に使用します。

どちらも、加工は大変ですが、塗装仕上げに適していて、I様邸(3階建て、エレベーター付き)には適材だと思います。(監督の森永常務段取り材)

資材課の三宅でした。

祝★上棟

昨日、M様邸の上棟をさせていただきました。

朝のかかりから片付けまでお施主様には何度も足を運んで頂き、ありがとうございました。

奥様が先日のOHK放送(詳しくはコチラ)をたまたま見て頂いており、大工の神田くんを見て「あの子だ!」とちょっとした有名人になっていました。

神田君も一生懸命声を出してがんばってくれており、



とてもスムーズな上棟となりました。おつかれさまでした!



M様、おめでとうございます!
これからも引き続きよろしくお願い致します!

営業部 橋本

空き家相談、増えてきています。

来年10月からの消費税増税の報道や
物価が上がるニュースが出ているためか、
住宅を検討されている方が、
最近、より増えてきたと実感している営業部の森本です。

 

また、空き家対策や終活に向けた財産の整理を
検討されている方も増えてきており、
ご相談に来られる方も少なくありません。

 

~管理するのか、売却するのか、賃貸するのか。

それとも、ご家族が暮らしやすくリフォームするのか~

 

ご家族の分だけ、悩みの種はあるようです。
当社では、
新築相談会、リフォーム相談会、古民家相談会と開催しておりますが、
空き家相談会も開催しております。

 

住まいのお困りごとや不明な点などがありましたら、
ご相談やご提案をしておりますので、
いつでもお申し込みください。
(イベント情報からでもご覧いただけますの、ぜひご覧ください。)

 

キッチン収納

こんにちは。
突然ですが、ご自宅のキッチンの収納量は足りていますか?

あるメーカーのキッチンに関するアンケートで、キッチンの収納量については過半数の55.9%が「十分ではない」と回答しており、「十分」と感じているのは26.2%だった。収納には「余裕があるか」では「ある」が15.9%、「ない」が67.7%という結果が出ているそうです。

そんな不満を解消するための当社の事例をご紹介します。
こちらは階段下のスペースを活用して、キッチンの奥にパントリー(食品庫)を設けました。


 
下の写真は冷蔵庫置き場の横に棚を作り、冷蔵庫ごとしまえる見た目もすっきりな収納スペースを設けました。



上のおうちの施工事例がHPに載ってますので是非ご覧になってください。
施工実例はこちらから

営業部 橋本

さるすべり

45年くらい前に、記念樹として苗を定植して育ててきたさるすべりが今年も2回目の満開をむかえました。

育てるのに特別な事も必要なく、毎年7月中旬頃から9月末まで楽しめます。木登り上手の猿でも、滑って登りにくいとされる表面がツルツルの樹皮である事からつけられた名前みたいです。

元々は、中国原産の様で日本では昔から別名「百日紅」(ひゃくじつこう)と呼ばれていたとの事です。花の期間が長いことからつけられた名前の様で、我が家の花はピンク系ですが純白に近い白い花もよく見かけますし、紫色もあるようです。

左から成長の順に並べました。

放任しておくと、10m近くの樹高にもなるみたいですが、我が家では2.5m程度にて留めています。
花言葉は、「あなたを信じる」だそうです。冬に強く枝を切り詰めておくと春から勢いのよい枝がたくさん出て、その先端に花がつきます。1度目の満開が終了した時点で、花枝の切り戻しをすることにより、2回の花数を増やす事も出来ます。

同じネタでの先客があったようでごめんなさい。
三宅ブログ「サルスベリ(百日紅)」

営業部 太田