三須の家

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設計:大角雄三設計室

焼き板と白壁の民家が今もなお残る地域に、築100年を超える民家を再生。
明治42年に建てられたこの家は、納屋を住宅に改造し、母屋とをつないで2世帯が暮らせる家に若返った。

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堀ごたつ式のカウンターは天井高が低いゆえの工夫です。

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タイル張りのキッチン。赤色が印象的です。

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冬でも暖かく過ごせる暖炉

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母屋と離れをつなぎ、畑への通路でもある通り庭

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杉の板張りのトイレ

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